中年男性、工場勤務、単身赴任

工場勤務、単身赴任のおっさんの日常です。

疲れがとれない。

40代になると疲れがとれない。そこらじゅうで書かれていることだ。普通のサラリーマンの僕でさえそうだ。となるとなんとか疲労を抜く方法はないかと考えることになる。体力をつけなければとジョギングや筋トレに精を出す。しかし、疲労がたまり体調を崩してスタート地点に戻る。この繰り返しだ。若ければ進み戻りを繰り返しながらも前に進んでいる実感を得られるのだろうが、この年になると戻りの量が多すぎて後退しているのではないかと思うこともある。これが不安の種になったりもする。この不安の種を消すためには少しずつでもいいから続けるしかない。後退する不安があるかもしれないがそれでもいいと割り切ってやっていくしかない。そうやって毎日を過ごしていくしかない。20代の時には考えなかったことだ。これでいいのかはわからない。毎日過ごしていくだけだ。