中年男性、工場勤務、単身赴任

工場勤務、単身赴任のおっさんの日常です。

おっさんを生きる

「おっさん」ときいてあまりポジティブなイメージを持つことは少ないと思われる。おっさんはどこでもなんか邪魔者扱いだしお荷物的存在だ。全世代の不満のはけ口になっている感じがしなくもない。なーんておっさん論を語るほど真面目におっさんを生きていない。自分が若いのかおっさんなのかを自分で見極めきれない間にすっかりおっさんになりしかもおっさんとしての残り時間も少なくなってきつつあるのに時間を無駄にしながら毎日呼吸しているだけのようなきがしている。